対症療法ではなく いじめ問題で緊急の文教福祉委員会協議会を開催しました。 人権に配慮して非公開ですので内容はお伝えできません。 私の持論は教育は地域で行うもの、言い換えれば地域力が 問われる課題であると思っています。 即ち、個々人が子供たちにのことを真剣に考え行動した結果 が現象として、成績発表されるのではないでしょうか。 ささやかな行動として、8年ほど前から「グループ活彩」を主 宰しています。 これは「南中ソーラン」を中心に踊る小中学生から大人まで のダンスチームです。 荒れた学校を素晴らしい学校に立ち直すキッカケになったこの 踊りの経緯を今一度見直し、真剣に向かえる目標を子供達に 与えることが出来ないかと考え込んでいます。
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