小学生に期待 首相おろしのドタバタと原発海水注入中断問題を見ていると この国に未来はあるのかと情けなくなります。 政治家には国を守る責任感と覚悟が不可欠ですが、それが 見当たりません。 「命を守りたい」ではなく「命、領土、主権を守ります」である べきです。 不信任決議のドタバタを、小学生の役員選び並みだと言った ら、小学生に失礼だ、とたしなめられました。 この国難に一致団結できない政治家は、小学校運動会の 組体操でも学ばれたら如何。 本物の政治家の出現は、当分望むべくもないので世代交代 する小学生に期待します。 素晴らしい反面教師に溢れた政界をよく見て育って欲しい。 斑目原子力安全委員長の「・・私は何だったのか」の発言は 自分自身に対して言うべき言葉です。 東電武藤副社長が吉田所長の処分を検討とか、それは表彰 の間違いです。 あまりに勘違いの多い昨今です。
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