■ 活動方針(1)──「あんきに暮らせるまち」をめざして
私が、「まちづくり部会」に所属して、最初から関わった可児市社会福祉協議会の地域福祉活動計画がまとまりました。
これは1昨年の4月から1年4ヶ月を掛けて、12回の市民部会や、地域懇話会で出た意見を最終的に策定委員会で取りまとめて作られました。
基本理念は「あんきに暮らせる絆の強い可児のまち」
「あんき」は安全で安心、「絆の強い」は高齢化や子育てを強く意識し、互譲助け合い精神の必要性を強調したものです。是非実現したいと思っています。
この度帷子地区が福祉活動モデル地区に指定されました。
この地区は可児市においても、、また全国平均と比較しても高齢化の進行が急激で爆発的です。
その対策や如何に、具体的な指針を決めなければならない。
「孤独死ゼロ」は最低限実現しなければならない。人生の最終評価の瞬間は必ず笑顔で迎えるべき。
年老いてもここに住める、住み続けたいまちづくりに取り組みます。
ハード面:爆発的高齢者層増加に対する施設整備計画がなされていない。
各地域の年齢構成に合った福祉施設の建設計画策定と実行が急務。
進行する少子化で余剰となる学校施設を、子育てや福祉施設に活用を。」
ソフト面:見守りと、いざという時の命綱になるネットワークの構築を。
阪神淡路大震災で家族を亡くした語り部曰く、必ず実行して欲しいこと、ただひとつ
「ご近所仲良く」
地域の「幸せ実感作り」は、家族以外を思いやる気持ちがどれだけ育つかがカギ
子育て安心、老後も安心な、明るく元気なまちづくりを目指します。
■ 活動方針(2)──安心安全な子育て環境をつくりたい
最近の子供に対する信じられない手口の犯罪や、その数の多さには社会のひずみを感じ、有効対策の不十分さを感じます。
この地域でも多くの取り組みがなされ例えば、PTA、長寿会、自治会学校サポーターが活躍されています。鳩吹台では多目的見守り組織の「たすけ愛隊」を結成しました。
子供を安全にという面からは直接的な効果があると思われますが、教育という広く永い視点で見れば、断片的で対症療法にすぎないと思います。
皆がごく自然に挨拶ができ、助け合いの絆の強いまちになれば、犯罪というバイ菌が 入り込める余地が無くなり子供たちも伸びやかに行動できる、地域力のある環境になるはずです。
エデュース9をご存知でしょうか? これは小中学校9年間を家庭、学校、地域の3つの連携で、子供を健全に育てようという可児市の取り組みです。
引き出し、伸ばし、鍛えるがキーワード。
この地区にはこの取り組みと連動した「心の教育プログラム帷子」という運動あり。
今年3月まで過去2年間私はそのまとめ役をおおせつかりました。
子供達をいかに育てるかの問題に取り組んでいるように見えますが実は、自分達のこの地での住まい方、地域との関わり方を問われている気がします。
子供に見られて恥ずかしくない行動をとっているか?
子供たちの、故郷になるこの地域を愛しているか?
自身がここを最後の故郷にしたいと思うこころが子供に伝わり、安心安全な子育て
環境づくりにつながると信じ、これに取り組みます。
[トップにもどる]
